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バカ親の理不尽な苦情が増えている

2007/10/18 20:53|教育TB:0CM:0
半数超が対応苦慮県教委
YOMIURI ONLINE

 県内の公立学校で、児童生徒の保護者から理不尽な苦情や度重なる要求があり、半数以上の学校が苦慮している実態が17日、県教育委員会の初の調査で明らかになった。学校への保護者のクレームは全国的な課題となっている。このため、県教委は事例ごとの対応マニュアルを作成し、今月下旬までに公立の小中学校や高校などに配布する。


※写真はイメージです。「同じ学級に気に入らない児童がいるので、宿泊体験ではうちの子と同じ班にしないでほしい」
「教師が勝手に給食を出している。うちの子には給食を出さなくていい」
 

近年、学校に対するこんな理不尽で一方的なクレームが増えているという。教師や学校側も「そんな理不尽な…」と感じつつも無下にできず苦慮しているようだ。 

岐阜県の例では、児童が登校しないため、心配した担任教諭が朝、自宅を訪問すると、「頼みもしないのに起こしに来て、近所迷惑だ」と逆に苦情を言われた事例もあった。
 
こうしたクレーム対応がこじれた場合、県教委は弁護士の派遣も考えているという。
非常識で大人気ない保護者たちはなぜここまで増長したのだろうか? 背景にはここ数年で一挙に崩壊した日本の政治行政による「力関係の逆転」がある。
 
政治家も教育者も企業も、「お詫びいたします」と頭を下げる光景が当たり前となってしまった今、幼稚な不満でさえ「市民の声」として珍重される社会になってしまったのだろう。 

しかし、歴史は繰り返す。必ずこの力関係が逆転する日はやってくる。
そのとき、「親バカ」ならぬ「バカ親」がどうなるのか、想像するだけでも恐ろしい。

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