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「言葉狩り」が差別を隠蔽する

2008/01/20 19:42|社会TB:0CM:0
「障害者」を「障がい者」に 県、21日から表記改め
西日本新聞

 県は21日から公文書や資料、庁内の案内などで使っている「障害」という表記を「障がい」に改める。「害」という字が「害悪や公害など負のイメージがあ る」という声に配慮した。「障がい」表記の採用は全国の自治体に広がっており、都道府県では大分、宮崎などに次いで全国で7番目。


0(67).gifここ最近、「障害者」を「障がい者」と置き換える動きが広がっている。
“害”という字面が負の要素を連想させる、というのがその理由らしい。

しかし、こうした「言葉狩り」が、ほんとうに差別をなくしていくことにつながるのだろうか。

もともと「障害者」は、「障碍(がい)者」または「障礙(がい)者」と表記されていた。意味はどちらも「妨げる」、つまり「身体器官への妨げ」という意味合いだった。

それが戦後の国語審議会による漢字制限で「礙」「碍」の漢字が表外漢字になってしまったため、「害」という漢字を宛てて「障害」と書くことが広まったのである。
これにより、

障害物=(人や物の通行に)障害(を与える)物
障害者=(自己に)障害(を持つ、与えられている)者

の混同が起こり、差別的な意味を帯びてきたのではないだろうか。

とすれば、「バリアフリー」という外来語(?)も奇妙な造語ということになる。

こうした経緯や問題の本質を見つめることなく、「障がい者」と言い換えてよしとすることは、差別を隠蔽し、やがて助長することになるのではないか。

ヘレン・ケラーは、「障碍は不便ですが、不幸ではありません」と言った。

不幸にするかどうかは、人の心にある誤解や無知という「障害」をいかに乗り越えるかにかかっているように思う。


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